量り売りで買った香水のレビューをどこまで書いたか分からなくなりそうなのでここに書き残しておくことにするφ(.. )

【Penhaligon’s – Changing Constance】
★★★★☆

冬に似合うと話題の塩キャラメル、甘い系苦手だからムエットでお試し

他のムエットの外袋全部キャラメル?バニラ?に侵食されるくらい存在感強かったけど、単体で嗅いでみると意外と苦味やスパイシーな香りも混ざってて甘さ一辺倒じゃないのが良い。小分け買ってみるか悩んでる :bunhdthink:

【DAWN Perfume – Formula X】
★★☆☆☆

スキンタイプ診断ができるらしいと聞いて!
比較のためにムエットに一吹きしてから自分の腕にも同じく。なんかこういう柔軟剤あるよねえぇ!?!?みたいなフローラル系だか石鹸系だかの頭に刺さる匂いで既にギブしそうだったけど、10分くらいしたら腕の方は刺さる匂いは飛んで甘いような煙いような……つまり何タイプなん?
ちなみにムエットの方は依然として頭に刺さる。もうダメ :bunhdcry:

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【Armaf – Club de Nuit Intense Man】
★★★★☆

推し活で[あんスタ 七種茨]を依頼して選んでもらった香水

公式が出してるフレグランスも買ったけどバニラ強めの甘ったるい匂いで解釈違いなんですって書いたらこうなった笑
🎩が似合うイケオジが纏ってそうな苦味の強い重めの柑橘系🍋で、ムエットを部屋に放置したらだいぶ冷え冷えとしてきて自分で付けるのちょっと尻込みしてしまったけど折角買ったので……とチャレンジ!
トップの鋭さっていうか圧の強さはムエット通りだけど、次第に刺々しさが減って爽やかって言える範囲まで落ち着いた。あと、チラチラとバニラっぽさが漂ってるんだけどこれ先日のチェンジングコンスタンスの名残とは別だよね!?あれムエットのみだったしね!?

甘ったるいのは解釈違いっては言ったけどここまで男くささ全開のが来るのは想像してなかったしバニラ部分も残ってるのが面白い。
10代の青年がこれ付けてたらどんな自信家だよって思ったけど正にそういうキャラじゃん :bunhdmlem:

【PENHALIGON'S – Eau Sans Pareil】
★★☆☆☆

ムエットしか選択肢なかった
まあ、結果的にはムエットで充分だったかも。市販の洗剤にもありそうな石鹸の香りをお上品にグレードアップしたような、煙が苦手な人向けのアロマお線香のような……
華やかで良いとは思うけど自分は気分悪くなるから無理だなと思った :bunhdsad:

【PENHALIGON'S – RACQUETS】
★★★☆☆

匂いのイメージが掴みづらかったのでムエットのみで
第一印象は5月のスカッと晴れた空とテニスコート。トップのレモンは多分ほぼ飛んじゃってるのかな?くらい弱い。
残ってるふわふわした感じがレザー部分かな?好きだけど天候と体調によって印象が大きく左右されそう :bunhdgoogly:

【Acqua Di Parma – Arancia di Capri】
★★★★★

香水診断でよくオススメされるので
ムエットは苦い。柚子風呂みたい。
自分に吹きかけた分はトップが飛んだらちょっと甘めってか美味しそうな感じで柑橘系の制汗剤を彷彿とさせる匂いになった🍊夏に付けたら元気になれそう
次はフィーコも試す予定 :bunhdthink:

【PENHALIGON'S – Iris Prima】
★★★★☆

これもムエットのみ
えっ!好きー!! :bunhdheart:
ローズ入ってるかと思ったけどローズじゃなかった。これがアイリス?
可愛くもあり女らしさも感じる少女から女性への過渡期っぽいイメージ
フワッと良い香りの後に鎮座してるのがレザー?綺麗に整えられた舞台上のプリマの陰の努力を垣間見るみたいで面白いね。
今もう手に入らないんだろうか…… :bunhdlurkaww:

【Hermès − Un Jardin Apres la Mousso】
★★★☆☆

ムエットで。
モンスーンの庭?ってことでインドがテーマらしい。青臭い。🥒っていうかなんと言うか……
悪くはないけど特別刺さらないなー。
じめじめした時期に付けたらスカッと感が得られそうなので試した時期が悪かったのかもしれない :bunhdsad:

【Jo Malone – Nectarine Blossom & Honey】
★★☆☆☆

最初から最後まで全力🍑!!って感じ
最初はやや瑞々しさを感じる部分もあったけどもう清々しい程に桃。
ただ、小学生女子が好きな香り付き文具みたいというか人工的な桃の香りで好き嫌いが分かれそう
匂いはそんなに嫌いじゃないけど衣類移りがすごいし名残るので星は少なめ :bunhdthinking:

【Penhaligon’s – Juniper Sling】
★★★★★

初手からスパイシーさ全開。癖つよ系かと思ったけどすぐに針葉樹っぽい冷たさとアルコールのふわふわ感(ジュニパーベリー部分?ジンっぽさ?)が出てきてスッキリ時々スパイシーに。
たまに甘さが垣間見えたりもして楽しい!
勢いでボトル買おうかと思うくらい気に入ったけど一旦冷静になれ私 :bunhdidle:

【Penhaligon’s – Levantium】
★☆☆☆☆

ムエットで挑戦
頭痛い。無理。以上!!
……という感想しか出てこない。何の匂いかとか考えるのを頭が拒否する
他の方のレビュー見てると中東系によくあるお香っぽさがメインらしいので、これは他のトレードルートコレクションも全滅か?
ウッディフローラルは地雷、覚えとこ :bunhdcry:

【Penhaligon’s – The Uncompromising Sohan】
★☆☆☆☆

こちらもムエット
上に同じ。頭が痛くなる。
強いて言うならこっちの方が少しフルーティーさが感じられてスッキリした印象を受けた。
どちらにしろムエットのみで部屋中に漂うレベルの匂いは私には扱いきれないな :bunhdsad:

【Dior – Hypnotic Poison】
★★★★☆

推し活で再び[あんスタ 七種茨]を依頼
今回はソロ曲の『Poison Strategy』を披露してるところをお願いします!とかいうイミフな注文を付けたらこうなった

初めは🥥がすごいと思ったけど杏仁と言われればそっちかも知れない。もちろん当たり前にバニラは存在するしジャスミンみたいな青々しさ?もある
しばらく経つとバニラっていうよりチョコっぽい?若干トーンの落ち着きもみられるがやっぱり甘い。グルマン系王道ってこういう…!!

甘ったるい系全部嫌いだと思ってたけどそこまで嫌な感じはしなくて助かった…… :bunhdlurkaww: けど付けた直後はバニラエッセンスの瓶ぶちまけたかってくらい部屋に充満してたし、1プッシュしかしてないのにかなり存在感あるしで人の多いところに行く時は怖くて使えないな :bunhdthinking:

前回は公式フレグランス甘ったるくて解釈違いですって言ったら激渋メンズが選ばれ、ソロ曲オーダーで甘ったるさに回帰してきたのは笑ってしまう
タイトルがそのものズバリだし、変にオラついてないひたすら甘さ漬けな香調に自我の隠蔽が見えたため無事解釈は一致しました :bunhdheart:

【Penhaligon’s – Clandestine Clara】
★★★☆☆

ムエットでチャレンジ
上品なお香(?)のような落ち着くけどずっとそこにあるような香りがメインで、バニラの甘さやラム酒のお酒独特のクラクラ感が漂う。
魅惑のマダムを連想する大人っぽい匂い😳
付けられたらカッコいいと思うけど私は負けてしまいそうだな…… :bunhdidle:

【Penhaligon’s – Lothair】
★★★★☆

シナモン多めのチャイ!って感じ
ムエットに付けた分はグレープフルーツ?の苦くて爽やかな香りがメインでスマートな紳士っぽさを感じたんだけど自分の肌は全力チャイ。
最初は茶葉っぽさというか渋みみたいなものも存在してたけど、時間おいたらシナモン多めチャイに更にミルク追加してクリーミーで飲みやすくしてみました😉みたいな匂いがする……いや、それ本当に飲みやすくなったか???(※個人的に甘い飲み物が苦手なので)
おうち時間を楽しむには良さそうだけど外出時に付けるにはまぁまぁ個性的 :bunhdthinking:

【Jo Malone – Earl Grey & Cucumber】
★★★★☆

トップはベルガモットが強くてアールグレイです!って感じがくるけどキューカンバー部分がはあんまり……?
その後にスモーキーなバニラが登場してミルクティーみたい。
最終的にはムエットはネロリっぽく、自分はローズっぽくなって消えてったんだけど、ノート解説してるところにも他の方のレビューにもこんな要素微塵も出てきてない😂
他からの移り香ではなさそうだし鼻が疲れてきたのかな :bunhdsad:

【Penhaligon’s – the Blazing Mister Sam】
★★☆☆☆

ムエットのみ。
甘酸っぱくてスモーキー、力強いお香っぽさもある。おばあちゃんちのタンスというか汗臭さというか……
メンズ寄りのメンズ!って感じでnot for meだった :bunhdsad:

ちなみに公式に絡みのあるらしい(意味深)デュシェスローズと重ねると大変なことになるというレビューを見てやってみたらローズが若奥様からマダムになってしまったぞ :bunhdgoogly:

【Miller Harris – Tea Tonique】
★★★★★

最初は甘めのレモンティー、少ししたら紙を溶かしたような(?)なんというか粉々しい匂いがしてきた……暫くしたら甘さ部分は鳴りを潜めてスッキリレモンティー時々ピーチ
春のぽかぽか陽気な日に付けたらご機嫌になれそうな爽やかさだった
これは購入候補に入れたい :bunhdheart:

【Penhaligon’s – Blasted Bloom】
★☆☆☆☆

うり、瓜!すごく瓜!!分類としてはアクア系になるのかな?車の芳香剤にこんな感じのあったような……
匂いの系統としては好きなんだけど少量で悪酔いしてしまったのでリピは無理。てか残りの消費も無理ぃ :bunhdcry:

【Penhaligon’s – Constantinople】
★★☆☆☆

ムエットチャレンジ分
やっぱりトレードルートシリーズ全般お香っぽさというかどっしりした主張の強さがあって、良くも悪くもムエットの存在感がすごい。
バニラとラベンダー系お香が行ったり来たりしてて煙さよりすっきりした感じが強いのでラヴァンティウムやソハンよりは好きかも
自分では付けられないけどエキゾチックな雰囲気のおねえさんに付けてて欲しい感じ :bunhdmlem:

【Acqua di Parma - Fico di Amalfi】
★★★★☆

ブルーメディテラネオお試し第二段
トップはさらっとした石鹸……?オサレな石鹸じゃなく小学校とかに置いてあったシンプルな石鹸のような香りがして、そこから甘くて美味しそうなフルーティフローラルへ。このへんからイチジクなのかな?
チアキ(囚われのパルマ)の香水のミドル以降と似てる気がしたけど別に構成被ってなさそうだった :bunhdsad: どっちも好きだけどこっちのが丸みを帯びた華やかさ(?)があると思う
ジャスミンとか柑橘系の香りとかも漂うから甘さ一辺倒でなく付けやすそうで好き :bunhdheart:

【Penhaligon’s – Blenheim Bouquet】
★★★★☆

ペンハリガンとしては有名どころらしいので……(チョロい)
トップはレモンがぶわっと来るけど同じくらいペッパーが主張してくる
レモン部分はムエットでも結構早々と飛んでしまうみたいで後はほぼ松。松だと思う多分。
要は全力ウッディなんだけど、最初に思い浮かんだのが製材所(から出る木屑)ってところに己の発想の田舎臭さを感じてしまった :bunhdsad:
すっきりしてていい香り

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