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トランスジェンダー男性とレズビアンの殺し合い友情ピカレスクロマンスだ!(カードゲーム、マジック: ザ・ギャザリングの小説)
mtg-jp.com/reading/ur/OTJ/0037

読者が明らかにフィクションとリアルを区別できていない例としてのマスターキートン。

SF作家なのか???????は永遠の謎……。でも私の美術作品はSFだから……うん。

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近藤銀河 さんがブースト

日本SF作家クラブ60周年記念企画。作家になりたい人にはもちろんオススメですし、作家と仕事をしたい人にもおすすめ。いまの作家を取り巻く環境を一望できる本です。個人的にも、学生の頃にこの本があったらなあ!と思います(というか会長になる前に読みたかった。無理だけど)。お楽しみに/日本SF作家クラブ編『SF作家はこう考える 創作世界の最前線をたずねて』刊行決定! virtualgorillaplus.com/nobel/s

こちらの方、論稿と、対談で参加しています!一万字ほどの 論稿ではSFを書いたり考えたい人に向けた、SFとマイノリティの想像力が豊かに関わる可能性とSFがマイノリティを扱う時の危険性について、色々な作品や理論を取り上げながら書かせていただいております。
過去に書かれた未来としてのSFが持つアナクロニズムがマイノリティの歴史や想像力とつながる瞬間、トランスジェンダーは想像の存在や思考実験の存在ではないぞという話、そして言語SFとジェンダー理論のこと、なんかを色々な作品を上げつつ語っています。大ボリューム!
virtualgorillaplus.com/nobel/s

山戸結希監督のこのドラマ、正直戸惑うのだけど(戸惑わない山戸結希作品などこの世にない)、映画館のバリアの多さによって分断される感覚はすごくリアル。youtube.com/watch?app=desktop&

比べるものでもなんでもないとは思うけど、トランスジェンダーへのヘイトと車椅子へのヘイトの違いみたいなのを、どちらも身近にあるかたらどうしても考えてしまう。前者はすごくイデオロギー的だしアイデンティティを否定してくるのだけど、後者は別に国の根幹を滅ぼすとかは言われずただただ感情的な否定だけを投げかけられる。後者はまぁ政治家とかが無茶を言い出さないみたいなのはあるかも。そのほかも色々な考えたい点があるものの、どちらも極めてインターネット的で、現実にある存在や生活を完全に無視している。

インスタとかにおける〇〇Coreみたいな言葉、なんか完全にパンク系の文脈がなくてどっちかというとVaporwaveとかリミナルスペースとかのあれ(雑すぎる話)になってる感じする。

私の文章の特徴として本質主義的な物言いをなるべく日常レベルの言葉や常套句からも省いていく、というものがあるのだけど、これをやり続けていると、一般の読者からは読みにくいというのもとてもわかるので、よく悩む(悩まなくてよさそうな媒体では悩まずやってるけど)。

いつも思うけど、人権が先で美術はもっと後にある。それは美術という表現形式を使っていても同じだし、美術館という場所でもそう。

ライター間でも学術と同じように記事の相互参照がもっと出来るようになるといいのにね……と思ってる。し、ちょっとずつ意識してやっていきたい。

Web記事とか雑誌記事って、とりあえず書けば次の月くらいには結果が出るから、私に向いていたんだなって気がしてきた。書籍は割と先に向けた作業なので途方もなく感じるし、なんか出ない気がして不安になってきちゃう。

『Get in the car, loser』ってやっぱクィアな『ファイナルファンタジー 15』なのでは???

なんらかの影響を受けてるので唐突に「感傷に干渉する様を鑑賞する」みたいなことを書きたくなり、時々書くのだけど、だいたいあとで消すので、なんかこう、私はそういうのを無理に目指さないほうがいいっぽい。私は四角四面な文章が基調だし、突然妙なダンスを始めないほうがいい。

近藤銀河 さんがブースト

【連載更新】
本連載「マイノリティの「つながらない権利」」も最終回を迎えました。
この機に通して読んでみるのもおすすめです。
マイノリティの生存を作っていきます。

おわりに 私のままで生存できる社会を作る | マイノリティの「つながらない権利」 | webあかし webmedia.akashi.co.jp/posts/78

近藤銀河 さんがブースト

『トランスジェンダーと性別変更: これまでとこれから』発売日。昨年10月25日の特例法4号違憲を受け、法解釈と国際人権基準、医療の観点から一気に状況を捉えることができる一冊。iwanami.co.jp/book/b641561.htm

誰も予期していなかった「子なし(子ども)要件」が組み込まれたことで、当初より議論の的だった「手術要件」の検討が遠ざかってしまったことなど、トランスジェンダーの歴史や特例法成立過程の話も書いてあるので、わかりやすい。

4号「不妊化要件」・5号「外観要件」のあわせて「手術要件」が違憲であるだけでなく(5号は判決出ていないけど4号と同じ理由でアウトなので)、もうとっくに3号「子なし(子ども)要件」が空洞化していることもよくわかる文章!

この経験から、LGBT差別解消法もできれば多分、インターネット上のヘイトが今のようでももう少し、生きやすくなるのだろうなぁ、という予測もついたり。

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ミソジニーと重なった車椅子ヘイトがインターネット上で本当に引き戻れないところに来ている。というかずっと来続けている。それでも私がギリギリで生きていけるのは、障がい者差別解消の法律があるからだろうな、とも思う。ただ、このヘイトがいつリアルに飛び交ってくるか、いつも不安。

八の字巻ができないのに美術業界でインスタレーションとかやってていいのかな:;(∩´﹏`∩);:

時間の狭間に囚われた男が、レズビアンカップルが年老いていく様を早巻きで見るシーンがあるんだけど、そこでフェムフェムカップルぽかった二人が、だんだんブッチブッチぽくなってく描写はすごく面白かったと思う。と書いたけど夢で見た映画の評論ってなに。。。

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