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『マッドマックス:フュリオサ』のレビューを描かせていただきました。女性同士が協同する冒頭から、女性同士が共同するラストに至る、男性権力者たちの荒野を描く神話的フェミニズム映画として、良さから問題点、引用される美術作品まで、「映画が描く荒野とは一体なんなのか?」を問いつつ書いたものです。
tokyoartbeat.com/articles/-/ma
寄稿させていただいたTokyo Art Beatには福島夏子さんによる、映画に引用される美術作品《ヒュラスとニンフたち》のフェミニズム美術史的な立ち位置を読解、解説する記事が上がっております。私も寄稿で同作について同じように触れているので、ぜひ合わせてお読みください。
tokyoartbeat.com/articles/-/ma

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