『成功したオタク』を観てきたけど、ファンが推しに影響力をもてるという信念が横溢してて、ちょっと理解できなかったし、この作品自体がかなり未成熟な作品で、それがこれだけ大規模に公開されてること自体が私としては納得いかなかった。すごく狭い範囲の傷の話をすごく狭い範囲のままゴロっと出したものが、すごく狭い範囲の傷の話を誘発するために公開されてるのは、不気味だと思う。そういう状況の客観性が全く作品になく、そういう客観性を入れないことで売れることが目算されてる。

推しとかオタクとか関係なく、こういう周りを見渡さないで内輪で語り合うことを商業化している状態が常態化していることを突きつけられるようで、難しい気持ちになった。

わかります。酷い映画でした。自分たちのファンダムの欲望語りしかなく、社会への眼差しも被害者の人権も何もなくて…

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@sakurabakazuki もう少し熟成させて公開できなかったのかな、と思ってしまいました……😢

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