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『埋没した世界』は個人的な言葉と体験からなるやりとりを通して「埋没した世界」を掘り起こしジェンダーアイデンティティを様々な形で捉えて語りなおし問いかけていく本で、その本を読みながら(私はどうだろう……?)と色々考えて語りたくなる本だったのだけど、そこからまた語る場がどんどん広がっていって、またさらに語りをしたくなるような形のイベントがどんどんあってすごく嬉しいというか、色々な人のジェンダーアイデンティティの話や出し方の話を聞けるの本当にいいこと。。。
wezz-y.com/archives/95586

私は自分で思ったこととをパブリックには語たらないとおもうし、あんまり語り合う相手もいないのだけど、だからこそみんなの感想や語りが聞けるの嬉しい。

人々のクィアタイム(ハルバーシュタムとかの概念でクィアな人々が過ごす想定されたライフイベントとは違う時間の過ごし方)な人生の話を聞くのがすごい好きなのでその辺の話もたくさんあって嬉しかった。想定されたライフイベントこなせない。ちなみに私は7年前に親友との交流の中で生まれました。

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