>EA Originals『アヴェウムの騎士団』開発元、スタッフの約半数をレイオフ。売上不振により
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230915-264550/
アメリカンな企業は、どーんとレイオフできるから、逆にいざなにかやる時に思いきった投資もできるのかな…とか思った
(まぁ、そんな単純な話でもないだろうけど)
いつだったかの読書会で話題になったんだけど,米国の IT 企業の場合は,まず企業が掲げるミッションがあって,そのミッションを遂行できるエンジニアを集める。ミッションが変われば人も入れ替わる。一方で日本ではまず「頭数」を揃えて,各エンジニアに「遂行可能な仕事」を宛がう。「遂行可能な仕事」を探すのが経営者や営業の仕事となる。
どっちがいいかは分からないけど,エンジニアから見て,後者は悪いほうに転ぶと飼い殺しの社畜になるし,エンジニア個人のスキルも上がりにくい(「遂行可能な仕事」しか宛がわれないから)。
前者は自前でスキルをどんどん上げていかないと雇ってくれるところがなくなる。労働環境が流動的なので個人のマネジメント能力が重要になる。
QT: https://mstdn.jp/@zetamatta/111066206917667887 [参照]