元の英文記事は読んだほうがいいか
>Threads・Mastodon・Misskeyなど分散型SNS激動の時代にインスタントメッセンジャーの歴史から学べることとは? - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230718-aol-messenger-open-source-protocol/
暗号化メッセージング・アプリについては昔ブログ記事にしたことがある。
>安全なメッセージング・アプリとは(追記あり)
https://baldanders.info/blog/000782/
この記事を書いた頃は Google が Talk を捨てて Hangout でどうにかしようとしてたあたりで,日本では LINE がぶいぶいいわせてたあたりかな。
私はこの結果を見て Signal 以外は捨てた。当時から Telegram とかはダメだったんだよなぁ。
結局,安全要件にしても互換性や運用の問題にしても,利用者側はどうでもいいと思ってて,とにかく目指す相手と繋がればよかったんだよね。そういうのを目の当たりにしてメッセージング・アプリが云々とか SNS が云々とかどうでもよくなった。
終わらないサービスはないし,こっちがダメならあっちに乗り換えればいいじゃん,って感じで。だから「離脱の自由」って大事なんだよ
>我々が「離脱の自由」を必要とする理由――あるいはソーシャルメディアの失敗をマシにする方法 | p2ptk[.]org
https://p2ptk.org/freedom-of-speech/4214
>Instant Messenger History: Lessons for the Threads Era of Social Media
https://tedium.co/2023/07/12/instant-messenger-competition-history/