いわゆる PC UNIX は,たとえば MINIX 辺りまで辿れば本当に色んな実装が入り混じってて,その中で Linux がシェアを伸ばしたのは本当に偶然の産物だと今でも思っている。理由なんて後からいくらでも捏造できるものだしw
私は1990年代時点で実用的な PC UNIX 実装は BSD が最有力だと思ってたが,それ以前に,バブル時代に「1人1ワークステーション」みたいなことを言ってた頃に PC に UNIX 入れるとか(趣味・道楽以外で)意味あんの? とか思ってた
QT: https://misskey.backspace.fm/notes/9h68915pkf [参照]
サーバ市場で Linux が支配的になって長いけど,なんとなく閉塞感があるよね。20世紀末の「ぼくがかんがえたさいきょうのおーえす」みたいなカオスな空気は失われて久しい。動脈硬化は静かに侵攻するw