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>改めて見直すGoの特徴 zenn.dev/nobonobo/scraps/cec22

最後の Rust との比較云々にもちょろんと書かれているが、プログラミングは書いて終わりじゃなくてプロダクトのイテレーションを如何に上手く回せるかがすごく重要だと近年は特に思うようになった。この辺は私の若い頃のプロジェクト・ベースの仕事の仕方とは感覚が違うし、学校で習ったことと企業等の現場とのギャップが大きいところなんじゃないだろうか。学校では課題の「解決」の仕方を習うと思うが、実際には課題は頻繁に変化する。変わる課題を「管理」することが求められる。

イテレーションを上手く回すという点で Go は良くできている。私は、 Go は refactorable な言語だと思う。だから何か思いつきを実装しようとしたときに Go なら手を付けやすいし手を入れやすい。

まぁ、でも、流石に Go で何でも書けるわけではないし、今なら Rust はやっとけとアドバイスしたい。そんで、必要に応じて JavaScript なり Ruby なり Python なり Haskell なり... と手を付けていって、自分の「得意」を確立していけばいいんじゃないかな。

...この時期はどうしても説教臭くなるな。気をつけよう

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