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私も「オブジェクト指向」が産業界で台頭し迷走した時代にどっぷり浸かってる世代なので他人事ではないのだが、こういう「積年の恨み」節みたいなことを年配プログラマが書くと老害認定されちゃうからなぁw

『Clean Architecture』が「オブジェクト指向プログラミングは、間接的な制御の移行に規律を課すものである」とあっさり書いてるように、他の構造化プログラミングや関数型プログラミングと同じく、OOPも実装の制約条件のひとつと考えればどうってことないし、無理に忌避する必要もないんだけどね。今はマルチパラダイムプログラミング言語が普通だし(Javaですらそう)、要は設計の SOLID 原則から逸脱しないよう書いていけばいいんだろ。簡単だよねw

読みやすいか否かは主観が大きく関わるけど、変更しやすいか否かはイテレーションを回す上ですごく重要。そういう観点で論じないと。大昔のコードは、言い方は悪いが「書き捨て」な場合が多いからね。書き捨てコードを下手にオブジェクト指向「風」にコネクり回せば、そりゃあ読みにくい。

>オブジェクト指向はコードを複雑に読みにくくする - きしだのHatena nowokay.hatenablog.com/entry/2

「オブジェクト指向」は 抽象→具象 で設計すると大抵失敗する。ということを Go で改めて実感した。 Go には継承がないので、必然的に 具象→抽象 で設計するようになる。

後から書き直して全然いいんだよ。というか、どうせ書き直すw

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