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>「言論の自由」と「リーチの自由」の人為的な区別は、利己的な言葉遊びにすぎない。我々がこうした議論をさせられているのも、億万長者の好事家がサウジ王室に負った債務を履行するために、ユーザからペイオラを引き出すチョークポイントを作ろうとしているからである。
https://p2ptk.org/freedom-of-speech/4211
>レコメンドが公正かどうかを見分けるのは難しいが、エンドツーエンドのブロックが不公正かどうかを見分けるのはとても簡単だ。誰かが別の誰かにメッセージを送って欲しいと頼んだのに、第三者が介入してそのメッセージをブロックしたら、それは検閲だ。それを「リーチの自由」と言い換えたところで、検閲に違いはない。
https://p2ptk.org/freedom-of-speech/4211
私は「ユーザがコントロールできないフィルタリングは目的の如何に関わらずすべて検閲である」というのが持論である。そして「インターネットは検閲をダメージであると解釈し,それを回避する」(John Gilmore)であって欲しいと常に願っている
https://text.baldanders.info/remark/2022/12/justice-is-not-fairness/
今回のコリイ・ドクトロウの記事は久しぶりに脳を揺さぶられた。彼の言う「チョークポイント資本主義」については少し前から気にはしていたが、本格的に勉強すべき時期に入ったのかもしれない。そう考えると今回の「Twitter お家騒動」はいいきっかけになっている。ある意味で某マスク氏は「チョークポイント資本主義」を覆す破壊的イノベータと言えるかもしれないwww
#Mastodon 誉め
>MastodonやTumlbrなどのポストTwitterプラットフォームはE2Eプラットフォームであり、誰かがあなたの発言を見たいと望めば、それを見せなければならないという理念に基づいて設計されている。こうしたプラットフォームは、あなたの判断を覆すアルゴリズムを開発するのではなく、あなたの見るものを微調整するための豊富なツールを備えている。
https://p2ptk.org/freedom-of-speech/4211