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B-T野外ライブ？！？！
え、こわっ
（いやだって空間閉じてないから音が拡散されて絶対心細くなる）
（スピーカーガン積みしたら平気？）
（音響を計算して建てられたステージと学校の体育館と野外では舞台に立った自分の声が全然飛ばなくてゾッとした元高校演劇部）
それよりこんなエロティックなバンドの音屋外で解き放って大丈夫だったの？
はるか昔の素人（ろくな指導者もいない弱小演劇部）の感想なので誤解とかも産みかねないんですが。
あくまで過去の私の感想として。
自分の声が投げたボールだとして。
演劇や演奏用に作られてるホールのステージから客席に向かって飛ばした声はちゃんと投げたボールが遠くに飛ぶんですよ。
そりゃ学生演劇なのでマイクもないから腹筋鍛えて声量あげなきゃいけないし、客席の広さに応じて適した声量っていうのはあるんですが（あくまで体感）。
体育館は、まず声が飛ばない。
投げたボールが実は鉄球でした。みたいに思うくらい、凄く手前にボトンと落ちる。
普段の感覚で声出してたら全然足りないし、人が入るとその分声が吸収されて「聞こえなーい！」ってヤジが飛んできた（こわい）。
そして屋外。
もはや投げたボールが空中に熔けて消える。
え、あれ？ボール投げたよね？？
確かに遠くに飛ぶけど、飛ぶ気がするけど、あれ？私の声は届いてますか？？？ってスペキャになった。
なので音を反響させてその場に留めておくための壁がない屋外って、開放感ある分音がどこに行くのか分からなくてすっごく怖い。
マイクとスピーカーを始めとした音響設備は偉大。