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黒鵜
10代で人形師に弟子入りし、28である人形を作ったことで世間に名を知らしめる。
最後に人形自らが所有者を選ぶといういわく付きの人形を制作し40代で病没。

久我一二三(男性)
黒鵜の幼馴染で、最も優れた黒鵜人形の調律師。黒鵜の病没前に養子を取った。
黒鵜の遺作とも呼べるいわく付きの人形の管理を任されたが、人形の所有者が決まらぬまま還暦前に事故死。

久我渚
背が高く、線の細い女性的な外見。若い。
黒鵜について語れる数少ない人物。
一二三から人形の管理を任された。本人は「幻鏡堂」という名の骨董品店を営んでいる。

紅姫
黒鵜の遺作で自ら所有者を選ぶという。
美しい成人女性の姿をしており、普段は自らの意思で桐箱の中で眠っている。
身体は神木の枝、核は薄く青みがかった人工の金剛石で出来ている。

咲耶
黒鵜の名が世間に広まる切っ掛けとなった白い巫女人形。
身体は神木の枝、核は琥珀で出来ている。
神木に次ぐ神社の御神体。

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