PFAS許容量 欧州の60倍/食品安全委作業部会 評価書案を了承
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-06-21/2024062101_04_0.html
> 発がん性などが指摘される有機フッ素化合物(総称=PFAS)の健康影響評価を行ってきた内閣府の食品安全委員会の作業部会は20日、許容摂取量を定めた評価書案を、おおむね了承しました。食品安全委での審議を経て正式に取りまとめられます。許容摂取量は欧州の60倍以上も緩いもので、2月に公表した当初案への意見公募では多くの批判が出されていました。