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福島東電原発事故後でもこれ。

「日本核燃料開発」虚偽内容を点検簿に記録 長期間繰り返す | NHK
www3.nhk.or.jp/news/html/20240

> 原子力規制庁によりますと、茨城県にある「日本核燃料開発」は、放射性物質を含む廃液を扱うタンクや建物の給排気設備など5つの設備の点検について、実際には行っていないにもかかわらず、実施したとする虚偽の内容を点検簿に記録していたということです。
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> もっとも長いケースでは、2009年度から14年間にわたって不正な記録が行われ、いずれも同じ担当者が行っていたということです。
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> この企業は、3年前にも、点検していない火災感知器について、20年余りの間、消防に正常だと報告していたため、施設の運営ルールなどを定める保安規定の違反が認定されていて、新たな不正は去年、改善状況を調べる検査の中で発覚したということです。

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