@laurant
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【狼欒神社】
直前に特典映像の神社みてたからか大社とは別枠のじんわりがきてしまった。泣くというよりはしっかりとこの舞台を受け止めようみたいな感じ。舞台全体のまとまりの美しさが本当にすごい。そして大社では能楽関係者と石長姫子はあらゆる点でシンクロしてシンメトリーしてたけど、神社関係者と佐久夜姫子は立ち位置が重なってる以外はほぼなかった気がする。
【夜の因業が見せた夢】
ぐぅぅっと心臓の奥の腹の底が掴まれる感覚。歌も彼女の願いもそして完成された舞台すべてが美しい。この曲もずっと記念祭から観てきただよなぁと胸を押さえてしまった。紫と青のライトの移り変わりが美しいんですよ……。青那美さんと同様、「一度は灯った」「この子こそ」では左手でお腹を撫でる。優しさの中に強さというか、決意を感じる動き。愛おしいものを、というよりは、守るものという印象。彼女も必死の「願ひ」ではまっすぐにこちらをみている。縋るような、が感覚では一番近い気がする。
【贖罪と焔の息吹】
やってない組み合わせ的にこちらに行くかなとは思ってたし。ああ、終ひに彼女の願いを叶えるんだな、ともなった。神の動機はたくさんある。私にもある。
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