私の田舎では小正月(旧正月だったと思う)に「あかつき粥」(あかつきは曙か)という、小豆と餅の入ったおかゆを食べる習慣があったのだが、実家に帰った2006年にはすでに作らなくなっていた
祖母が高齢で祝わなくなってしまったのだ

あかつき粥食べたくなったな
作ろうかな

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@moran_aoki
神様にお供えするお祝いの食物って、どれも少し古風なのが面白いですね。

蒸し米なんて、今は誰も食べないけれど、神様にはお供えする。

赤飯も昔もっと赤かった米を真似ているのかも知れないと思います。

@softark

はい
今ではどれも懐かしい味になってしまいました
赤かった米>恐らくそうですよね
そう美味しいものではないんだけれど、たまにふと食べたくなります

旧い土着の習慣には明治以降の神社神道なんてうろんなものが入り込む余地が無いというか、もっと生活に密着していて興味深いです
ローカルすぎてネットには決して載っていないので再現がほぼ不可能なのが寂しいです

@moran_aoki

明治の国家神道って、ほんと、良くなかった。

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