柿の木を強剪定(ほとんど伐採)した。昼休みを挟んで、11:00 頃から 14:00 頃までかかった。
段取り良く作業が出来たと思う。
・○○さんが設置している網と電柵を枝の落下にそなえて外す
・高枝切りチェーンソーを使って、切れる限りの枝を切り落とす .・脚立を使って、さらに上部の枝を切れる限り切り落とす
・脚立を使ったり、太い枝に足を掛けたりして、ハンディ・チェーンソーで切れる枝を切り落とす
・最後に残った幹にロープをかけ、近くにある樒の幹とつなぐ
・エンジン・チェーンソーで幹の山側に切れ込みを入れ、谷側を少し切り、ロープを引いて山側に倒す ... よし、上出来、うまく行った
・エンジン・チェーンソーで太い枝を切り落とす
・○○さんの海苔網と電柵を復元する
切って落とした枝は、量が少ないうちに、こまめに除去した。作業空間はきれいにしておくのが良いことを再認識。
切った枝は、いつものように、電動剪定鋏を使って小さく切る。柿の木は好き勝手な方向に枝分かれして伸びているので、細かく切らないと、非常に広大な置き場所を占有する。そのままだと、火を付けても、燃料となる枝の密度が薄すぎて十分に温度が上がらず、燃焼が持続しない。半分ぐらい処理が済んだ。まだ残っているが、16:30 に作業を終了する。