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メモ。

米遺伝子解析サービス23andMeがクレデンシャルスタッフィング攻撃され、ハッカーがユーザーデータをネット公開。

標的にされたのは、アシュケナージ系ユダヤ人の情報らしい。
同社によると遺伝的な親戚を見つけるためのDNA Relatives機能に参加しているユーザーのもの。

ハッカーは盗んだデータをネット公開したほか、1アカウント1~10ドルで販売を提案。

23andMeのコメント:
blog.23andme.com/articles/addr

マリアーナ・エンリケス短編集『寝煙草の危険』(宮﨑真紀訳、国書刊行会)を読み終えた。5月の発売時から積んでた本。内容に触れる感想は別途CWにて記載。

アルゼンチン発のホラーを読んだのは初めて。これまで読んできた英国などのゴシックホラーとは異なる印象を多く受けた。テーマやキーワードが共通でも、風土の影響は強いと思わされる。

英ガーディアン紙でカズオ・イシグロが2021年ベスト作品に挙げ、ブッカー賞のショートリストに残るなどかなり評判の作家だったので邦訳を楽しみにしていた。スペイン語圏の怪奇・ホラー作品もこれからもっと読んでいきたいと思った。

大手企業版だけでなく、霞ヶ関構文など色々バージョンが作れそう。次のページに行くときは必ず、「一枚おめくりいただきまして」を添えて(笑)

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日立製作所の方言で桃太郎書いてみた
kakuyomu.jp/works/117735405488

某所で回ってきたので読んでみた。
めっちゃ笑った。

以前、旧TwitterでMHIなどの企業文化的な頻出表現についてツイートしたことがあるが、本当に独特だなと思う。トヨタや三菱系列版も読みたいところ

もはやノーベル文学賞邦訳なしが珍しくない。古典を除く戯曲は日本で売れないのかもしれないね。版元のPR広告やリリースはほとんど見たことない。

戯曲はあまり読んでこなかった。演劇もほぼ観に行かないし…。
自分が読んだことのある一番最近の時代の作家は、たぶんアーノルド・ウェスカー。彼の活躍は出版年からみて1960年頃かな。ストーリーは面白かったが、社会的な観点(問題提起等)において、今の時代には合わない感じがあったと記憶している。

その前の時代で分かるのは、テネシー・ウィリアムズ。さらに前はもはや『ワーニャ伯父さん』『桜の園』とか(笑)でほぼ古典の時代。それからワイルド、だいぶ飛んでシェイクスピア等に突入する。

つまり、それくらい戯曲を読んでいない。
よくよく反省して、これを期に探してみようと思った。

“for his innovative plays and prose which give voice to the unsayable.”

このプレスリリース読む限り、かなり面白そう!特にマーカー引いたところ。
読みたいなあ
📸nobelprize.org/prizes/literatu
のプレスリリースから抜粋。

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ヨン・フォッセ!翻訳ないよね!?ひええ

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残雪氏高いな…。ヨン・フォッセ氏、ジェラルド・マーナン氏らは邦訳無いんじゃないか?

毎年、気になる作家で未読のものがあれば、早めに入手するか、図書館で予約しておくようにしている。
発表後だと予約が殺到して時間がかかることがあるため。

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Lit Hub記事より、Nicer Oddsのノーベル文学賞予想オッズ。

※記事本文が出だしから間違っているけど…(^^; 今日授与されるんじゃない、受賞者発表だけ。授賞式はノーベル命日の12月10日。

📸lithub.com/here-are-the-bookie

発表まであと2時間ちょい

鳥島近海は2021年11月にもM6.6, depth10kmがあったがそのときは注意報なしで若干の海面変動であった(10cm)。メカニズムが違うのかな

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USGSにも朝から付近で4回M5級が起きたとのデータあり。いずれも発震機構解はreviewedになっている。
M6級の後に現時点で一回M5級。

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GFZドイツ地球科学研究センターのGeofon programから自動取得されるデータだと、その前に海溝軸あたりとその西側でM5級が3回起きているが、気象庁では確認できないな。
geofon.gfz-potsdam.de/

RSS
geofon.gfz-potsdam.de/old/eqin

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data.jma.go.jp/multi/quake/qua

観測点が少ないから情報が…。
津波注意報が地震情報より先に来た。

このMで注意報というと逆断層なのかな

ノーベルウイーク 自然科学終了 

自然科学の発表が終わった。
今年はmRNAワクチン、アト秒物理、量子ドットという結果になった。
どれも下馬評には挙がっており近年あったような変わり種はない印象。

変わり種と言えば、スヴァンテ・ペーボさんと真鍋さんのときはまあー驚いた。真鍋さんの場合、選考委員の専門からみて予想できなくはなかった。ただあの分野が対象になったことはほぼなかったから…。

文学賞は平穏に眺められる。
日本の場合、村上春樹ばっかり言われていて毎年警戒されているけれど、私は谷川俊太郎も隠れた候補の一人だと勝手に思っている(あくまで日本人で誰、というなら)。

ただ近年の傾向ではややジャーナリズム、社会派に寄ってるので、それを踏襲するなら合わないなと思う。

本屋さんと翻訳の版元は毎年大変だが、発表直後が最もかきいれ時なので頑張って!

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