イケヴィラ横恋慕イベ感想
昨夜までのイケヴィライベントは横恋慕がテーマとのことで若干警戒していた。蓋を開けてみれば横恋慕と言ってもかわいいもので、特定のキャラが悪者になるようなものではなくほっとした。そこはやはり乙女ゲームだった。
いやそもそもゲームタイトルがヴィランなんだけど(笑)
それでも、万が一やり方がせこくて卑怯だった場合えーそんなダメ人間だったのかって幻滅するからさ。より正確に言うと悪者はありだが卑怯なのは嫌だ。
今回怖かったのはアルフォンスじゃなくエルバートのエピローグだった。
この話の心情描写を読んで、ちょっとロアルド・ダールの短編“The Landlady”を思い出した。
ダールのネタバレになるが、これは宿泊客を帰さないために剥製にしてる女主人の話。直接的な描写はないが当然殺している。
イケヴィラエピローグ中のエルバートが言う“手に入れる”は、彼女の狂気とかなり通ずるものがあるように思ったな。
こういう類いの、直接的描写なしに心底ぞっとさせてくれる怖さこそ、私がイケヴィラを始めた時に期待していたもの。その意味で大変よかった。
95000pt特典のヴィクトルのストーリーもギリギリ獲得。これとエリスエピローグは後で読む。ランキングは中間辺りだったらしい。
あや恋。暫定でも始めると決めたものにはお金を払うことにしているので、取りあえず初心者セット的なものを一通り購入した。
その中の2セットは選んだキャラの確定ガチャを引けるやつだったけど、まださっぱり人となりが分からない。これは対戦カード形式の乙女ゲームあるあるだと思う。
どれにしたらいいかさっぱりだったので、唯一名前が分かる八雲先生を引いた。このゲームの八雲先生は主人公を人形呼びしてる変な人らしい。一見無害そうで実は裏があるような印象。ま、でもイケメンだなあ
本編でも序章の後に八雲先生のいる章(宵の章)を選択しようとしたところ、やめとけ的な警告が出た(笑)。
曰く、暁の章をクリアしてからじゃないとおすすめできないそうだ。重大なネタバレになっているらしい。
大人しく配信順に読むことにした。
昨夜あや恋を始めた。時代は違えど自分に縁の深い場所が多くてそれだけでかなり楽しかった。地元、母校に留まらず、かつて所属していたラボの植物園まで舞台になってる!小泉八雲が出てくるのもいい
しかしこれを真面目にやるなら、別のゲームを何かやめないといけない。時間的に回せない。多くて4つが限界だと段々分かってきた。
Twitterで登録してる国立国会図書館レファレンス協同データベース(レファ協)のツイート通知が突然来なくなったなと思っていたら、なんと凍結されていたらしい。
日本全国の図書館や図書室などに寄せられた質問&回答事例だけの内容で、何故凍結されるんだ。もっと他に凍結すべきものがあるだろう。X社のチェック機能不全としか思えない。
普通の会社ならこの事案はそれなりに驚くところだが、もはやTwitter(X社)だから何があっても驚かないなという感じになっている。
鍵垢や鍵リストがある日突然すべて公開になったり、ブックマークが数表示だけじゃなくアカウントもいきなり公開するよということになっても、多分驚かないだろう。
これも悪文の一例ということになるのだろうか。
配信数か月前に事前登録したけれど、公式HPを閲覧してダウンロードを見合わせたゲーム。
サイト内の文章がおかしくて頭が痛くなり、無性に赤を入れたくなった。
ストーリー紹介文でこの水準ということは、出稿者の文章力あるいは編集の能力に問題がある、さらにチェック体制が甘いということを示していると思う。
残念ではあるが、本編の文章に期待することは難しいだろうと思った。
画像出典:https://p-one.site/bakumeiroku/#story
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