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ジェンダー関連で、使用を避けるべきとして指定された用語 

LGBTQの支援などを行う非営利団体GLAADが指定する表記
画像引用元 glaad.org/reference/trans-term
(Googleによる翻訳処理)

率直な感想として、今後当該テーマ関連で生物学や医療の研究があった場合に表記はどうすればいいのだろうか。染色体の違いなど生物学的な特徴はどう記載すべきと考えるのか。サイエンスとしては無視できないのでは。決して自認を否定するわけではないが、生物学をなかったことにはできないと思う。

この下には、以下のような記述もあった。

「(抄訳)以下の用語は、性同一性に関連し使用しないこと。
例: 女の子、女性、トランスジェンダー女児あるいは女性、トランスジェンダー男児あるいは男性、男の子、 男性

出生時に割り当てられた性別に関連して人の性別を説明する場合、通常はシスジェンダー、トランスジェンダー、ノンバイナリーという用語で十分である」

だが例えば、女子陸上にトランスジェンダーの選手が出場するという場合(さらに、このサイトの推奨表記に従えば手術ではなく'移行'していない場合)、生物学的な観点ではヘモグロビン量の違いなどに起因する圧倒的体力差がある。

そこを説明無しにするのはフェアではないのではないだろうか。

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