ノーベル賞前哨戦の一つと言われる今年のガードナー国際賞が先日発表された。
国際賞、見覚えのあるメンバー揃い(いつも)。
NGS関係、DNA配列決定のバラスブラマニアンらは生命科学ブレイクスルー賞なども取っている。
NGS関係がノーベル賞も取る可能性は、非常に高いと考えてよいだろう。3人全員かどうかは別として。
それから、CD19をターゲットにしたCAR-T細胞療法開発のZelig Eshharら。
CAR-T 分野では先駆者と言えるZelig Eshharが入り、クラリベイト、ブレイクスルー賞を取ったCarl H. Juneは外されている。クラリベイトのSteven Rosenbergも。Michel Sadelainはクラリベイト、ブレイクスルー、ガードナー全てに入っている。