これを買った理由は、さまざまな機能を統一させ、鞄の重量と嵩を減らしたいということに尽きる。
近年、持ち歩く機器・ガジェットが、用途別にかなり増えた。
もともと仕事のパソコンなどの機器は常に持ち歩かねばならない。緊急呼び出しがあるかもしれないからだ。
そのせいで鞄がとにかく重い。
仕事のものは減らせないが、DAPやカメラなど私用ガジェットで減らせる物は減らしたかった。
Xperia 1Vのカメラは2層トランジスタ画素積層型が売りらしい。
要するに、従来の面積方向を使う向上戦略が技術的に限界に達しつつあるため、高さ方向で向上させる戦略を追加採用したということだろう。さすがに綺麗で暗所も安心だった。
音楽はDAP並みとは言えないが、スマホスピーカーとしてはかなりいい音だとも感じた。
ゲーム性能は検討上、優先順位は高くないがSnapdragon8gen2なので全く問題ないだろうと思う。
ほか発熱の改善など、さまざまな口コミ評判を参考にした。
音にこだわらなければ高すぎる端末だとは思う。
それにしてもソニーのmora qualitasのサ終は非常に残念だった。
同サービスなき今、サブスク音質ではAmazon Musicを選ばざるを得ない。
ほかにも、最近のスマホにはあまりなくなってしまったマイクロSDカードスロットやイヤホンジャックがあるなどの点を考慮した。
あとゲームエンハンサーは地味に良い。画像はあくねこの上に表示させたところ。
特に、ゲーム中にバッテリーに電力供給せずシステムだけに直接給電するHSパワーコントロールが好き。バッテリー劣化の心配がない。
スクショや録画、通知OFF等ならarrowsのゲームゾーンなどとさして変わらないけど、HSパワーコントロールと本体システムのいたわり充電はXperiaで好きなところ。
私は使わないが、プレイ動画配信機能がやたら充実してるのがクリエイター向けという感じ。