X線天文衛星ひとみ(2016年打ち上げ)の軌道投入後の失敗(搭載カメラが衛星姿勢異常誤認→間違った修正→変な高速回転させ太陽電池パネル等ちぎれる→崩壊)が記憶に焼き付いているので、後継のXRISMに関してもまだ全然安心できない。
がんばれ、かつての日本のお家芸。
はくちょう(1979)、てんま(1983)、ぎんが(1987)、あすか(1993)、すざく(2005)と、特に80~90年代においては日本の衛星が世界のX線天文学を支えた(欧米は停滞)という歴史とプライド。科学目標に加え、そういうものもチームは背負っている。
SLIM 月面着陸がんばれ!
ISASと関わった研究者の願いが叶いますように。彼らの話は本当に面白い。計画承認からもう10年程度たつ。小型であるからこその強み、楽しみです。
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