“すずめの戸締まり” 新海誠監督 岩手を選んだ苦悩と覚悟 - おばんですいわて
https://www.nhk.jp/p/ts/GV37P3QRV4/blog/bl/prAM3NPgLr/bp/pLEzDPBgV8/
“当事者ではない自分たち” 。
“自分たちとしてはもちろん自信作というか、今見てほしいとして作ったんですけれども、絶対見てもらえればおもしろいというつもりで作ったんですけれども、でもそれは自分たちなりの勝手な願いのようなもので、お客様がどう感じるか分からない。特に当事者でない自分たちが東京で作ったものが、実際に被災した場所である岩手で「ぜひ見てください」というふうに簡単には言えないなと思います。“
岩手だけでなく、作品中に出してきた他の被災地に対してもそうだね。
被災者の語りと被災者ではないが衝撃を受けた者の語りの違い
被災者同士であるという安心感がなぜ生まれるのか
といったことを考える。
上記とは直接は関係ないけどcf.
いつまで被災者なのか 震災から10年、揺れるその定義
https://www.asahi.com/articles/ASNB36SJBN9VUNHB00L.html