令和最新版のlean4環境構築について書きました!(ほとんど公式のままです)
https://zenn.dev/labbase/articles/b24dca38e0420d
Lean4はNixでも環境構築できる( https://leanprover.github.io/lean4/doc/setup/nix.html )という旨が書かれて入るが内容の通りかなり実験的な状態で,少なくともこれに書かれたテンプレートを用いると毎回最新のLean4をビルドする羽目になって大変なことになる気がする(lean-toolchainは無視される)のと,Lean側で依存しているライブラリ等もNIxで明示的に記載しなければならず二度手間になる上に場合に依っては出来ないケースもある(Mathlib4がそうでNix Flakeを提供していないため)#要調査
https://scrapbox.io/sno2wman/2023.07.26#64c0a27113a1580000c95a55
Lean4を汎用的な関数型プログラミング言語として使うのならCIとかもちゃんとしないとダメだなと思ってGitHub Actionsを用意してみたが,Mathlibに依存していると凄まじく時間がかかり,どうにかしようとしたが結局よくわからなかった(何をキャッシュすればよいのだろう?)
近況としては主に戸次『数理論理学』に基づいて(最小/直観主義/古典)命題論理をLean4で形式化しているが、まだ殆ど何も示していない(せいぜいHilbert流体系について整理したのみ)
日報(2023.07.26)
日報(2023.07.25)
そういえばこの形式の論理式には驚嘆すべき帰結(Consequentia mirabilis)という名前が付いていたことを思い出す
日報(2023.07.24)
日報(2023.07.23)
日報(2023.07.22)
日報(2023.07.21)
日報(2023.07.20)
そういえばPeano算術はPAなのにRobinson算術はなぜRAとかでなくQとして表すのだろうか
日報(2023.07.19)
嘘つきのパラドクス