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動物をかたどったカレンダー。数年前に使っていたやつ。

「もう捨てようかと思って取り出してみたら、やっぱり捨てられない!」

とのことで、とりあえずいまは「鳩首」協議のフォーメーションで並べられてます。

60年くらい前に書かれた植草甚一のエッセイを読んでいたら、マティーニのことが「マーチニ」と書かれていた。

マーチニ

ロシアとか東欧あたりで真冬に飲まれる温かい飲み物のように思える。

「音楽のない人生なんてありえない(Life without music is an error)」というニーチェの言葉で「ドナウ」の演奏をはじめた今年のニューイヤーコンサート。

意欲的なプログラムと、クラシックなバレエの演出、ふわっと広がるドレスの裾がとても印象的。

今年最初の日本酒は久留米の高良大社の御神酒。楽観、希望、そして力とともに。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2023年、今年も例によって「果報は寝て待て」でいこうと思います。

大晦日恒例、明治神宮への「詣で納め」

2022年はDICT CUBE TOKYOとのご縁ができて以来、LinkedInでいろんな人とのつながりが広がりました。リンダ・グラットンが「ワーク・シフト」で語っていたように、SNSがこれからの働き方を変えることを実感した年でした。

そして今年からはグロービス経営大学院で人材マネジメントを教えることに。グロービスのクラスに集まるみなさんは、意欲の高い方々が多いので、こちらも大いに刺激を受けてます。

2023年は、こうした新たな取り組みへのコミットメントをさらに深め、広げていく年にしたいなと思ってます。

お詣りした後は、バターミルクチャネルでパンケーキに舌鼓を打ち、表参道を歩いてディオールのウィンドウの美しさに感動し、そのまま渋谷まで歩く。

そこまでが恒例の1セット。

安川電機カレンダー。2022年最後の棟方志功は、「瞞着川(だましがわ)板画巻」からの1枚。

瞞着川は富山県南砺市を流れる川。

棟方志功が疎開先にあった川をそう名づけたそうな。この川には河童伝説があって、これをモチーフにつくられたのが「瞞着川板画巻」

これもカラフルでポップ。

そういうことを知らずに見ていたときは、版画の上部にコーヒー豆が3つ並んでるんだと思ってた。

これは何なのだ?

そのナゾは解けずしまいに2022年が終わろうとしている。

中目黒のGTプラザがずいぶん賑やかなことになっていた。

木曜日にコロナ陽性が判明した奥さんが煮リンゴを食べたいとのことなので

寒い日にリンゴを煮る香りをかぐと、小さな男の子が老婆と一緒にクリスマスのフルーツケーキをつくるところが描かれた、カポーティの「クリスマスの思い出」を思い出した

意外なクリスマス気分

役目を終えた11月のカレンダー。

描かれている棟方志功の版画は、カラフルでポップ、そして親しみやすい浅草の観音菩薩像。

昔、思い切り唄っていたのはどんな歌だったんだろう?

今日の「 」の「お酒の名曲特集」で古田新太が紹介していた曲が さん作詞の「ウイスキーが、お好きでしょ」だったので、こんどのポッドキャストのネタにすることにした。

タイトルの「ウイスキーが」と「お好きでしょ」の間に、「、(読点)」が入っていることの意味を、前から聞いてみたいと思っていたのだ。

FIFA審判委員会会長のコッリーナさん。大昔に流行ったバーチャルキャラクターの「マックスヘッドルーム」にしか見えない。

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