【ゆる募】
1870年代フランスパリにおける、男性聖職者の服飾についての資料(論文とかだとなお嬉しい)
美術のレポートで、絵の中に「たぶんこれ僧侶やんな〜」という人が描きこまれてて、それが僧侶(当時の権威性)であるかないか、が絵の読みときに重要になってくるなーと思うんですけど、男性僧侶の服飾史というのが見つからなくてッおれがフランスのことを何も知らないからッ
具体的にいうと、メアリー・カサット《オペラ座にて》の、右端の、なんか袖の膨らんだ人、この人が坊さんだとわりと「見張られてる感じ」があるよなってことを立証したい、そのために資料で確認したいし参照資料として提出したいってことなんですが
ちょい前にTLで見かけたこれ、面白いなーと思ってWikipeってみて、英語版のパリ大司教区のページ
https://en.wikipedia.org/wiki/Roman_Catholic_Archdiocese_of_Paris
に歴代パリ大司教の一覧があるからそこから個別人物の項目で肖像見れば雰囲気はつかめるよなーと思ったけど、学術的資料としてはそれだとだめよな?ってなったから一度パリ大司教区の公式サイト行ったけど当然ながらフランス語なので何が何やらわからず、どっちかというと大司教の個別ページで使われてる肖像画画像の出所をたどった方がいいな?となっていくつか見たら
https://en.wikipedia.org/wiki/File:François-Nicolas-Madeleine_Morlot_-_Erzbischof_von_Paris.jpg
から、パリ大司教区公式サイトの歴代大司教一覧ページが出てきたよーやったー。
https://dioceseparis.fr/-chronologie-des-eveques-et-.html
QT: https://fedibird.com/@kon_nakayama/110930365663683052 [参照]
正確にはパリ大司教区じゃなくてパリカトリック教会の公式サイトかも。