聖☆おにいさんの実写版、見に行った人たちにボロクソ言われてて(笑ったという人ももちろんいるが)。
原作は好きなので実写で滑るのは悲しいが。以前ここでも呟いたけど、宣伝用の短い映像ですらこれまずいなって印象はあったし。言われてるのも大体が、「福田監督の作るいつものメンバーによる内輪の笑い感」「キャストが豪華なだけにかえって落差が酷い」「深夜のショートドラマなら面白かったかもしれないが、映画に上映時間には適した中身が必要だと実感させられる」「佐藤二朗のくだりはつまらなすぎて寝た」ってのが全部、見てなくてもでしょうね!!!!!感が凄い。
自分ももろに負担来ますし、当然、高齢者福祉を削ればその下の世代が直接親や祖父母の世代を常に見ることで経済的な負担と労働力と両方がのしかかるので、よほどの富裕層以外、みんな身動き取れなくなると思うのです…。
「くらたまの言ってる湿布代くらいは自分で払えって思う富裕層の高齢女性、椿山荘でランチしてるおばあちゃんたちを思い浮かべてると思う」って意見も見たが。
それもほんと。それなー。で、他の方たちが今回の件で散々言ってる「農家に嫁いで寝たきりになるまで農業に従事したうちのおばあちゃん(親族)は人参を作ってた側なのに。おまえこそ高齢者がつらい体を動かして作った人参を都会でぬくぬくと食べて高齢者の医療費負担を増やせとかふざけてんのか!」って言われてるのがその通りで。くらたまは庶民に寄り添ってるつもりでも自分が行く場所は比較的富裕層よりなんよな…。
でもって、椿山荘だって、気軽に行くよって人ももちろんいるし。人によっては子育てとか介護とか全部終わってやっと自分の人生になったからだとか。子供が、親孝行で普段節約してるのに初めて老親を連れてきたのかもしれんし、そういう別の面は想像しないんだよな…。
BT
室井佑月とか倉田真由美とか、ほぼひとりで子育てした期間や闘病中の家族に寄り添ってきて、仕事では大竹まことや森永卓郎や金子勝や青木理と会話しながら何でそこに行きつくんだよ…という気持ちがある…
二次創作BL好きオタク。野党系支持。Beatboxなど他の事も呟く何か。