橋下徹と河野太郎の対談というかTVの総裁選ゲスト回の。 

河野のブロック癖(自分にとって都合の悪いものや話したこともない相手すら憶測で先行ブロックもしてる模様)に関して。
河野「Twitterは政治家だと名乗って始めたものではない。趣味でやっていたものがフォロワー数が増えた(まともな有権者でお前の名前と顔を知らん奴はおらん…」
河野「誹謗中傷をブロックしていた。放っておくと増えるので他の人にとっても良くない」
橋下「これまではそれでもよかったかもしれないが、あなたは総理大臣になろうとしている。総理大臣が特定個人の思想を誹謗中傷だと個人で判断してブロックするのは思想や言論の自由を侵害しかねない。ブロックするかどうかも司法の判断にゆだねるべきではないか」
河野「裁判では時間がかかるし、SNSでブロックしても議員個人としてのメールは全部受け付けている。そちらは誹謗中傷でも読んでいる」

橋下の方がまともという稀有な事例。そして、河野の異常なまでの批判から逃げる為の手段の乱用。

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五輪選手や芸能人の誹謗中傷を例に挙げていたが。
五輪の選手や芸能人にブロックされても生活には影響がないが、国会議員は公人であるという基本を理解してないのかただもうなんでもいいから誉めてくれる人しかいない空間にいたいのか。
個人的に、国会議員への誹謗中傷も酷いと思う時はあるが。
とはいえ、では、総理としてのアカウントを新設し公式発表のみを載せる、個人のSNSを辞めるとは絶対に言わないのね…

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