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「ファイアパンチ」の一部のシーンが切り抜かれて肯定的に拡散されてるけど。
「黒人が差別されて殺されても、薬のせいで人生が狂っても、自分の子供を銃で撃ち殺しても!…面白ければ何してもいいんだよ。映画は」の台詞で、「そうだ!そうだ!エンタメとはそういうものだ!」ってはしゃいでるけど、私はそうした作品や作者が持つ影響力には責任が伴うと思うし、藤本タツキはルックバックでその責任から逃げたように思うが、それでもこの台詞を称賛できる人間の気が知れないな。

Twitter上では、精神疾患が他者を加害する危険な病気だと思われてしまうのが怖いって言ってた当事者の方もいたのに、ファンによって「漫画と現実の違いが理解できないような頭だからおまえは病気なんだ」って言葉で集団リンチしてたけど、そういうのも何一つフォローしなかったね…。自身の作品が及ぼす影響を軽視してたにしても責任も感じない作り手が「面白ければ何してもいい」わけじゃないだろうに。

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