未成年の頃から不思議に思ってたのが。
今よりもはるかに真面目にTVは政治のニュースを報道番組で取り扱っていたがそれでも、派閥政治の話が軸で。
「自民党の~派の誰それが」という話を政治評論家なる肩書のおじいちゃんたちが「政治とはこういうものである」という顔で語る。
確かに裏舞台には駆け引きがあり、単純構造ではないのだろうけど。有権者が知りたいのは別に記者を威圧するお爺ちゃんたちと世襲ボンボンのマウント合戦ではないのではないかと思うのだが、どうも権力争いの話にばかり注目がいって肝心の法案の内容をほぼ知らない国が出来上がってしまってる気がしてならない。

あの人は旧安倍派、この人は二階派、あっちの人は石破派、そっちの人は麻生派。
それはそうとして、その人は何をした人なのか教えてくれない。この国のためにどんな仕事をしたお爺ちゃんたちなんですかね。

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私たちは、例えば、この夏どうやって健康を維持するか。電気代や水道代や、野菜の物価高騰がどうなるか・どう政府は対策するつもりなのかという話を教えて欲しいのに。
当の国会議員歴が長い政治家は、スーパーにすら何十年も行ったことがないし、自宅で払ってる電気代も知らないと来ている。
こっちがインスタントラーメンの相場を教えなきゃならんのでは年収2千万渡す意味がない。

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