学生時代、スーパーの一角にある100均のレジの遅番やってたら明らかに外見はさして怖くないのに指詰めたばっかの年輩のおじさんが血に染まった包帯で無理やり小指抑えたまま普通の顔で買い物してて(包帯とか買うわけでもなく)「こわ。はよ病院行け…」って思ったことはある。

ああいう人たちって指をまじで詰めるんだ…とも思った。おっちゃ何やったんだろうか…。

ある手品の解説本で著者が体験したエピソードとして書かれていたことですが、百貨店の手品用品売り場で実演販売をしていると、その筋のおっちゃんが店を訪れ、マニア向けの某トランプ手品の方法をしつこくせがむので、仕方なく教え始め、「そして、ここで小指を使って……」と言いつつ、ふとおっちゃんの手を見ると小指がなく、あわてて「薬指でも出来ます!」と言ってその場を取り繕った、という話がありました。

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@november1952
それはそれは手品師さんも肝が冷えたでしょうね…💦
百貨店の手品売り場まで来るタイプは暴れはしないんでしょうけど、自分が仮にその立場でもヒヤっとはしますね😂
世の中思ったより指詰めさせられた人がいるんですねぇ…😅

ちゃんと道具を買ってくれるので客としては悪くないが、「これが刀傷や」とか言って突然片肌脱いで見せたり、いくら道具の使い方を説明しても理解してもらえず、「潰れた。不良品や」と壊した品物を持ってくる、というようなこともあったそうです。

@november1952
あちゃー😱 💦
それはちと怖いですね。
自分が接客の立場で指を詰めた形跡があって説明が通らないけど商品を買いに何度も来るカタギではないお客さんはしんどいなって思っちゃいます😅
ただ、一方で。そういうコミュニケーション(傷を見せて自分の話をする、道具の説明をきちんと聞かないで物を壊す)で育ったんだなぁと思うと物悲しくも思いますね。何度か来るってことは手品師さんとのやりとりごと百貨店の手品商品を買いに来るのがお好きだったんでしょうし…。

確かに、店員としては緊張感を強いられますよね(やはり「怒らせるとすごく怖い」とか)。ちなみに、別のプロ手品師の言葉ですが、観客の目と鼻の先で演じる手品の要諦は、皮肉なことに「コミュニケーション力」なのだそうです……。

@november1952

ですです。
少なくとも過去に「自分の指を切らなきゃいけない」何かとそういう人間関係の人物という時点で、接客する側からしたら突如キレないとか売り場への嫌がらせで仲間を連れてくると言い出さない保証がない以上は内心は怖いですね😅

手品師さん、上手い下手以前に基本的に話術で注意や興味を惹きますもんね。コミュニケーションと相手の気持ちを察するのは基礎でしょうね…。説明聞かずに道具壊しちゃう方はちょっと不向きではありますよね…💦

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