フォロー

すごくわかります。
当時はわからなかったし、
今思うと、通常なかったはずの腹痛がたまに起きるようになって、仕事が終わる時間になると毎日ぐったり電車内で座るのがやっとだなとか、時々電車降りないと通勤できないなとかシグナルは出てたんだけど。
わかりやすかったのは、通勤で読書してたから。最初は普通に小説だったけど、真面目な小説がなんか億劫になって。カバーかけてBL小説読んだりして。でもそれも疲れて来て。今度は漫画になって、今思うとそれもおかしいんだけど。漫画が好きなのにシリアスな漫画や文字が多いの疲れるから読まなくなって。ギャグマンガ読むようになって。漫画も読めなくなって。音楽を聞くようになり。最後は音楽も聞かなくなった…。そのあとに最初の仕事辞めた。

身の回りで仕事キツイ辞めたいって話聞くと、その話をしちゃうし。好きなものまだ楽しめてる??って確認しちゃう…。本当に無になるので。でも、痛みではないからすごく危険な状態だってわからない。自分もわからないし、周りも後から聞くと「うっすらおかしい」って思うらしいけど止めるまでの言動は表面化しないって言うか…。日常生活送れてしまえる範囲なんだよね…。

痛みではないってのもおかしいな。心身に負荷がかかってるので。朝、職場を考えるだけで吐き気とか、学校に行くって思うだけで腹痛とか、微熱とか。何かしらあるんだけど。でも、耐えきれないほどではないって思って進んじゃうんだよね…。日本は特に「ちょっとの苦痛なら我慢」を幼いうちに学習させるから。下手するとまだ自分はやれるのに止めてくれるな、という時すらある。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。