「夜叉白雪を呼べるね」の言葉の重たみ……となるこのシーン
芥川くんと行動を共にしていて街に害をなすなら殺しという選択肢も視野に入れてはいたけれど、殺しに罪悪感がないわけではなかったので敦くんに殺しを求められることによって躊躇が発生しているのがいいよね……だからこそラストの「記憶に蓋をすることもできるけれど、鏡花ちゃんやみんなと生きていく方が幾分かすてきだと思う」っていう言葉に救われたんだろうなぁと思います

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鏡花ちゃんが夜叉白雪を憎めなかったことを「知られたくなかった」と云っていたのは武器を捨てられない自分が軽蔑されやしないかみたいな心があったのかな 

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