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私はBarbenheimmerのミームは不快か不快じゃないかでいうと不快だと思っているけれど、公式アカウントのリプライだけがあそこまで強い抗議を受けるに値するものかどうかはよく分からない派。あれだけの温度で抗議するなら、公式アカウントに対してではなくミーム自体に対して抗議または不快感の表明をすべきだったんじゃないの、と思っている。NoBarbenheimmerのタグを最初に作った(と思われる)人はあの時までBarbenheimmer自体をご存知なかったようだけれど、あのタグに乗っかっていた映画ファンの多くはそれ以前からミームの盛り上がりを知っていたはずなので。恐らく多くの人がミームそのものに対してなんとなく不快感を持っていたもののそれを英語圏に届くようには表明していなくて、そこに「映画の公式アカウントがミームに乗っかっていたこと」が発覚してその不快感に正当性が付与されるようになり、更に「明快な抗議のタグが作られたこと」が合わさって、こうして皆が一気に怒りを表明するに至ったではないかな。こんな言い方して悪いけど「この波に乗れ!」みたいな……。そして結果的にタグを作った方を矢面に立たせてしまったという……。

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