静音 @sizunef@fedibird.com

これは創作の話なんですけど、これまで連作短編信奉教と時系列ツギハギ教をラフに信仰してたんですが、流石に飽̶き̶読む人の気持ち何も考えてねーだろお前と冷静になったので、ダクスタ本は割と真面目な一本道で書くつもりです

今めちゃくちゃ音楽開拓気分なのでおすすめあったらつべのurlとか貼ってくださいまし

https://wavebox.me/wave/35xcftaaffvdu38z/

ふとした疑問なんですが、最近みんな音楽何聴いてる？

これソロアーティストだとなかなか難しくて、いろんな楽器を弾く人間が常に身内で一緒に音楽作ってるバンドだから面白いっていうのあると思うんだよね。ぶっちゃけ楽曲クレジットに入ってない人間の話を延々とされても興味ないからね

なんでバンド好きなんだろなと思うと、やっぱりバンドの音楽とその音楽のバックグラウンドストーリーに惹かれるんだろうなと思う。
映画でも、撮影の合間のストーリーってあるじゃん、TGMだと「TCが俺にもジェット燃料の血が流れてるぜ」みたいなやつ（あやふや）
音楽という一つの作品を作ってる間にそういうこぼれ話がわさわさ出てきて、たった3分の曲が1時間くらいのボリュームに感じられるし、ビートルズはその5倍くらいになるので、オタク向けの趣味ではある気がする。

ビートルズの4人で4本映画って27年公開なんだっけ？ もうリンゴもポールも年だから早く作って見せてやって…という気持ちが強いけど、まだ脚本家も決まってないんだっけか。この4本映画こけないで欲しいなー。そして、あわよくばビートルズ再々々々評価ムーブの火付役になってほしい

ポール・マッカートニーのイメージって『Let it be』とか『Hey Jude』とか『Yesterday』とかのバラードを甘くて優しい声で歌う人ってイメージありそうだけど、個人的には『Long tall Sally』『I'm down』『Helter Skelter』のシャウッカートニーの方も好きなので、シャウトの人としても覚えて欲しいですね。

でもさ、冷静に考えて80超えたじーさんが『Helter Skelter』やりたいって言ってきたら、流石にドクターストップかけるべきなんじゃないかなって思うんだわ

なおステージに上がってきたリンゴとロン・ウッドに相変わらずおでこにチューしてるの見て（ケッ…これだからマッカートニーはよぉ……）といいねボタンを押してしまう自分よ。

昨日もさぁ、リンゴとロン・ウッドと80超えたじーさんがO2ホールでキャッキャしながらライブしてたポール・マッカートニーの動画見て「君ら元気やな…」と思ったけどさー。
彼がここまでライブにこだわって生涯現役やで！ってスタイルなのには、彼が背負ってるものの大きさなのかなと思って、胸がギュッとしちゃう。

ビートルズとオアシスの根源的な繋がりをこんな形で見せられると思ってなかったから、もう、うん、合掌

ビートルズがない世界線にはオアシスも存在しないっていうのはもう特大の解釈の一致なんだけど、ビートルズがない世界で彼は穏やかな老人になれる代わりに、あの兄弟は音楽に救われることはなかったんだと思うと、フィクションなのにバカみたいに悲しくなってしまって、悲劇がないことが悲劇な世界とか考えだしてもう無理

熱が少し下がったので『イエスタディ』見て爆泣きして熱が上がってるアホです。
これ後半嗚咽上げるくらいやばかったんだけど、劇場で見た人ってどうやって家に帰った？！

https://filmarks.com/movies/82978/reviews/188002301

インフルでした

人間はなぜ〜すぐ39度の熱を出してしまうの〜🎵

TCにしてもマイテラにしてもグレパにしてもTGMでバリバリのアメリカンヒーローパイロットを演じてる裏で『7月4日に生まれて』『アメリカンソルジャー』『砂の城』といった作品にも出てるから、そっちもたまにはフィーチャーされねーかなーと思う

バンドにしてもサッカーにしても小説にしても、布教したい！と思った時に絵が描けたら楽だろうなぁとおもうんだけど、自分の絵心を思い出して冷静になる

最近、何も知らん人が見たらただの呪文みたいに見える壁打ちすることに命かけてる気がする（かけてません）

こういう組曲的な曲作るのって絶対イギリス人だよなー。他のバンドだと、The whoの『Quick one』とか、あとQueenの『Bohemian rhapsody』は究極系かも。
あとプログレもその類なのかもしれないけど、自分そこまでプログレ好きじゃなくて聴いてないから評価ができねえ。イエスとか何回か聞いたけど理解の上飛んでったからね。…今聞いたら印象変わるだろうか？

割とメドレー形式の曲好きというか、ポールの作るメドレー形式の曲が好きなので、もうこの3曲はアホほど聴いてる。
例えば『Band on the run』はバラード→ロック→カントリーになるわけで、1曲5分の中で三度美味しい味わいになるのよ。
ビートルズ時代にポールはこういう曲あんまり一人じゃ書いてなくて、『We can work it out』にしても『a day in the life』もジョンとジョージとの共作なんですよね。
ソロになってからも爆発し続けるマッカートニー御大……やっぱ好きンゴ。