岸辺露伴ルーブルへ行く観た
ジョジョちゃんと知らないけどwikiの情報&ドラマを観て映画に挑む。
ドラマは面白かった、能力持ちだけどアクションがどうとかじゃなくてミステリー。
映画!
私はあまり、色んな事を知らないのでルーブル美術館についても詳しくないものの映画で断片的に情報が見れて単純に嬉しかったのと、岸辺露伴の編集担当としてついてる泉ちゃんがドラマの最初は「空気読めないギャル…」と思っていたのが、回を重ねた結果と映画で好きなキャラになった。
何故かというと彼女は彼女なりに抱えてる物があって、それでも尚物語の重要な部分である「人の罪や後悔を映す絵」を目の前にして何も起きなかった、のが好き。
彼女は真っ直ぐだ。思えば露伴に対しても作品作りを懸命に応援していたし、露伴に散々あしらわれても文句言いつつ嫌いにはなったりしない…本当にそんな人間いるのかよ、と言われたらあれだけどああいう気質になりたいな~とは思った。
漫画家が主人公だから視点や気付きとかも参考になる笑
主題が「この世で一番黒い絵」…そういうものを見て何か着想を得てみたいな~。