付き合い初めの頃は何も考えてなかったけど、蒼天中に皇都にいるようになってイシュガルドの排他的な空気とか嫌な目線とか陰口(全部聞こえる)に晒された上でオルシュファンには家族がいて居場所があってという事実も目の当たりにして、自分は彼にとって必要がないもので自分といることで迷惑がかかるだろうという考えがじわじわ心を蝕んで、またどんどん無口になってきて、とにかく不安なのを忘れたくて「抱いてくれ」と言うようになる
最中もずっと無言

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蒼天話が進むにつれてオルシュファンと顔合わせなくなってくるから互にろくに話もできずにたまに会ったら俺くんが辛そうに抱いてほしいと言うので安心させてやりたいと思って応じるというのを繰り返していく中で俺くんはオルシュファンの手をいつか離さなきゃいけないと思いながら離せずそして死別してこの手を伸ばしたこと自体が間違いだったと知らされる

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