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自分を守るものは「人権」。人権とは人としての当たり前の権利。それを為政者に護らせる為に「憲法」は存在する。そして為政者は「憲法に違反する法律をつくってはならない」決まりがある。
裏を返せば、人権を疎んじる為政者は、民衆を意のままに操る為の「人権無視の法律」を作りたい。その為には邪魔な現行憲法を壊したい。その為には「隣国の脅威」とやらも振りかざすし「押しつけ憲法論」も吹聴する。

自民党の改憲案を受け入れるというのは、自分が「人間扱いされなくなってもいい」という事。

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