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『3号機は
 MOX燃料がぶっ飛んだ建屋
水を
 作業員が直接採取する。
   
作業員は 使い捨て です。。。。。

<福島第一原発>3号機1階の”高線量源”か 原子炉につながる水の抜き取りへ
20.4-7/9(火) 0:15配信 福島テレビ

東京電力は7月9日から、福島第一原子力発電所3号機の原子炉建屋1階で観測されている高い放射線量の”発信源”と推定される水の抜き取り作業を開始する。

3号機の原子炉建屋1階では、北側と南側の一部で1時間あたり最大22ミリシーベルトの強い放射線量が確認されている。

この場所の近くには、非常時に原子炉の出力を制御させようと核燃料の間に制御棒を差し込むとき、制御棒を動かすための高圧水を送り込む装置がある。
東京電力は、原発事故により炉内で発生した放射性物質が、この高圧水を送り込む装置に流れ込んでしまったとみている。

東京電力はまず水を採取し分析するところからはじめる方針で、採取作業は7月9日から、放射性物質を遮る措置をとったうえで作業員が直接採取する。』

『東京電力はまず水を採取し分析するところからはじめる方針で、採取作業は7月9日から、放射性物質を遮る措置をとったうえで作業員が直接採取する。

この水に含まれる放射性物質の量などの詳細は分かっていないため、東京電力は「安全を最優先に作業を進める」としている。
福島テレビ』


「原発自体が安全じゃない」のに…。

日本が原発を海沿いに建てるのは「海水」を利用する為。しかし、大地震が起きれば「津波」だって来ます。
明らかにリスクの方が大きいです。
「カーボンニュートラル」とか「エネルギーミックス」という言葉に踊らされてはいけないと思います。目先の便利さではなく未来の安全を選択したいですね。

そうなんですよね
311の事故で安全ではないこと、コストが莫大にかかることは明白になったのに
でも違いました
市民は学ばなかった
市民は学ばないこと、考えないことを選びました
今なお、大多数の市民は原発について何も知りません
だから怖くない
だから放置

私は原発以上にそんな市民が恐ろしいです

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「カーボンニュートラル」や「エネルギーミックス」で、石油・石炭・天然ガスは「海外からの輸入に頼らざるを得ない」と必ず語られますが、原発の燃料であるウランも、 完全に「輸入頼り」です。それを指摘すると「アラブやロシアは政治的に不安定だから」と帰って来ます。
自然エネルギーや再生可能エネルギーにシフトチェンジするべきと言うと「ドイツはそれで失敗した」と言い、西村博之の住む原発大国フランスを持ち上げる。
そして「原発維持」のもう一つの目的が「核抑止力」です。核兵器を持たなくても「いつでも作ることができる」という脅しです。政府は常に「隣国の脅威」を民衆に植え付けています。

原発を動かせば「安い電気がたくさん使えるよ」の裏には、こういう思惑が書くれていると僕は考えます。
そして原発自体が「安全なんかじゃない!」という認識を、僕たちがもう一度再認識しなければなりませんね。


そうですね…

フランスの市民はデメリットを踏まえて原発を持っているのではと推測しています。全く何も考えていない日本市民とは少し違うのではないかと。想像ですが。

日本においては市民が原発の危険ついても利権についても何も考えず問いただしもしない。お上の指示に従うだけ。

数年間、保養や移住の手伝いをしていたので、そういう日本の社会に踏み潰された人をたくさん見てきました。日本市民は弱者に見向きもしません。

日本社会を変えたい。私たちを変えたい。今すぐに。

😢すぐには無理ですね…

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