@udonya_no_soba@toot.blue
『そこまで言って委員会』は最初、大阪のカリスマであるやしきたかじんの番組でした。しかし、たかじん本人がゴリゴリの「右」でした(某制作会社との関係も偶然ではないのでしょう)。初期の出演者は、辛坊次郎氏・三宅久之氏・橋下徹氏・宮崎哲也氏・勝谷誠彦氏・桂ざこばで、「孤軍奮闘する左翼フェミニストの田嶋陽子氏を、みんなで批判する」というこうずでした。
三宅氏が他界し、たかじんが入院。勝谷誠彦氏が「クビ」になるなど、色々あり、たかじんが他界した後、しばらくは「たかじんの」という看板を付けたまま(他の番組もそうでした)。後に百田尚樹氏の本が物議を醸して、それをきっかけに「たかじんの」という看板を下ろし、今の『そこまで言って委員会NP』になりました。
@pandapanda @udonya_no_soba@toot.blue
怒って退席する田嶋氏に「もうお帰りですか?」と嫌味をいう辛坊氏。
「(戦争で)日本はそんなに悪い事をしたのかなぁー」と言い放った橋下徹氏を、僕は絶対に忘れません。
@simostukisizuk @udonya_no_soba 今思うと、あれが本当の日本の姿だったのだなぁと。あの時点で私はまだ日本の闇に無自覚でした。まさかあの番組の様子が日本の平均だったなんて。