前BTより。こんなニュースを思い出した。

「NTTドコモ、76歳女性にスマホの無駄なオプション大量加入…解約にお金と煩雑な手間」(文=深笛義也/ライター2019.03.06)
『Business Journal』
biz-journal.jp/2019/03/post_26

これ、別にドコモだけじゃないですし。僕auですけど、別に好きでauにした訳ではなく、同じKDDIの関連会社であるJ:COMの「強引すぎる営業(契約するまで家に居座られた!)」によって、ネットがNTTからJ:COM(不要なケーブルテレビ&電気プラン付き!)になり、「嫌なら2年後にNTTに戻せばいい」と言っておきながら、今度は「auひかり」の営業がやって来て「J:COMからauひかりに乗り換えませんか?」と。凄くおとなしい人だったので、「オプション無し」のauひかりに切り替えた(これを機に電気は大阪ガス切り替えた)。2年以内の解約だったのでJ:COMに「違約金」を支払った。ネットau携帯ドコモの「捻れ状態」になったので、スマホに切り替えるタイミングでauショップに行った。店員は「逃してなるものか!」と捲し立てる様に喋り、僕が忘れ物を取りに行っている間にドコモの「解約手続き」までしていた。

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ここでも、やれオプションだカードだお得なプランだと一方的に捲し立て、お約束の「無料期間が過ぎれば解約すればいい」の謳い文句がでてきた。余りにもウザイので、「スマートパス・プレミアム」だけ入って、他のオプションやプランは全て断った(向こうも引き下がらないので、こっちも頑なに断らないといけない)。

あー、分かるーなブログ⬇️
ameblo.jp/kohaku1103/entry-115

怒りが収まらないので、ついでに言うと、保険会社も本当に酷い! 「今のままでは保障されないものがあるので新しいプランに乗り換えて下さい」と「高額なプラン」を押し付ける。この営業も「契約するまで帰らねーぞ!」と居座るタイプ。CMの「爽やかなイメージ」とは真逆。「夢の国グッズ」と共にやって来ては「居座り続ける」。流石にブチ切れて追い出して「解約」した。「保険を解約すると損するよ。それでもいいのか?」な内容の書面が送られて来たが、二度と来て欲しくないので「損して良いです」と返信したった。「夢の国」は何で「夢の無い企業」と組んでるのだろうと思う。

テレビCMなんか信用できないし、「大企業」だからも信用する理由にはならない。大手製薬会社が「科学的根拠の無い商品」を作り、全国展開しているドラッグストアが平気で売っていたりもする。大手コンビニが「余った恵方巻き」を店員に買い取らせてたというニュースもあった(恵方巻きは伝統でも文化でもない)。

「資本主義」や「新自由主義」について、真剣に考える時が来ているのではないか。

書いていてそう思った。

携帯電話の契約は、カモとしてボラれる客もいる一方で、ずる賢い客は契約の穴なんかを使ってやたら得したりするので、余計腹立ちますね。
でも、細かく契約の穴をほじくるのもめんどくさいので、多少損をしても仕方ないと思うようにしています。

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