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論文はいきなり全部書こうとせず、まず章立てを考えるのだ。
起承転結として、必ず最初はその論文の意義や目的・問題提起、最後は結論・展望とすればこれで4章できた。
あとは真ん中で少しずつまとめていけばいつの間にか4000文字は終わってる

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