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Aスペクトラム反差別アンソロ「A is for ALIVE」の、相楽氏の『軒下へようこそ』
『吸血鬼すぐ死ぬ』が好きな自分にも、好きな作品内に存在するAを想像することが好きな自分にも刺さった作品で良かったな。クローゼット内のクィアや性嫌悪がある人があのシンヨコで暮らすのはそりゃもう大変だよね……。
個人的に思うのは、Y談波って対人性愛限定じゃないよね？？
暴力的なフィクトばかり好む49としては、発言した瞬間にお縄にした方がいいような事しか言えなそうで怖い。「バスルーム拘束監○…！」とか。
(あと“吸死のモブ”の話ですというあらすじ説明の時点で、便利モブ三人衆の話かと勘違いしてムダにテンションが上がってしまってた。そういう「役割:モブ」な登場人物がいるんです。推し。)