なぜ 易経☯️についての本はビジネスマン向けの自己啓発書風が多いんだろう。
伝統ある古典学術という点に、権威主義というか硬派な漢(マチズモ)を嗅ぎとるんだろうか……試しに一冊でも読むべきなんだろうけど食指が動かない。
そういうンじゃなくてリーディングの別解とかをたくさん読みたい。でもやっぱり漢語辞典を買うのが一番イイんだろうなぁ……(“孚”の解釈に毎回悩む人)
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易経は儒教思想の礎であり陰陽論に基づいているので、ガッチリした階級制・家父長制・超々々バイナリーな・全時代じみた思想で成立しているが、
易のリーディングは現代に合わせてフレキシブルにもできるモノであるはずなんだよな 
長い長い歴史のなかで練られた深淵なる思想が、ホンのいっときである国の制度やバイアスの中に留まるものであるはずがないぜ！そんな小人の偏狭な思考なんか超越する思想であるはずだぜ！
