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youtube.com/watch?si=65uNFOX28

「自分の物語を繋ぐために、冷徹な若は仄かに一番を必要としている」

物語は重荷だが、物語を排除して利潤を追求すると破滅する。

怒りを通り越して懐かしさを覚えるのは本音。
若も本音では自分のルーツを欲している。

最も酷い目に遭っている一番が、若の物語を握っている。合理性の虜になっている若は父親にさえ絶望しているが、それは自分の想像力の足りなさだと予感している。

しかし低脳に見える一番が、それでも親父を信用していると言う。そこに言葉とは裏腹の、静かな位置関係の転倒が起こっている。
どちらが幸せかという究極の姿。
若は想像力の足りなさに気づいているが、エリートには想像力は必要ない。現代において想像力のある人はみんな馬鹿。

一般的な想像力は利潤を求める力。本当の想像力は長期的な感覚で、次元が違う。
若はあらゆる人をコントロールして、想像力があるように見えるが、たかが知れている。

若い時にこのゲームを見たら親父を信じ続ける一番を尊敬すると思う。でもそんなレベルのことを言っているわけではない。
意固地になって、純粋な自分が好きなわけではない。どこか割り切れないから動かないでいる。それが想像力。

若はお前を殺せるとわざわざ言うが、そこに焦りがある。

若は気位が高く全体でモノを見ている。
鼻腔で鳴してるから内容がバイオレンスでも、済んで人の意識を上げる。

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