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プロジェクトヘイルメアリー思ってた話と結構違っててたな
SFミステリ？かな？
始まりが一人称視点の洋ゲーっぽくておもろい。プレイヤーにはなんの情報もない、顔も素性もわからない一人称視点主人公と謎の空間。脱出ゲームをといて宇宙船の謎を解き明かそう！（そして道中でだんだん判明してくる背景や危機）
下巻やっと借りられたから読んでるんだけど、ゴリゴリの性差別、同性愛者への偏見を『現実主義』として開陳するのは憚られるけど、女性（やその属性を持つマイノリティ）に言わせることで許される感を出すやつがでてきてウワ…っとなってる…し主人公が一歩引くだけで明確に言及するわけでもなくて…なんか…普通に冷めるな……
ネタバレ
プロジェクトヘイルメアリー読み終わった！
オチが予想外すぎた…
最初は洋ゲーみたいでおもれ〜って読んでたけどロッキーが出てきてからもう…ね！
あと乗組員選抜のところとか…
希望が見えたと思ったらどんどん危機が迫ってきて、また結局この時間まで読み通しちゃったよね。
映画楽しみ。オデッセイよかったし、火星の人も読んでみようかなぁ
普通に最初から硬派SFって感じでおもろかったのに途中からさらに加速度的におもろくなるせいで寝るタイミング逃して読んでるわ…おもれ！