「既得権益」とされるものへの憎悪、歴史的には「部落解放同盟」とか「在日特権」あたりからはじまって、そのたびごとに恣意的に敵を替えつつ現在にいたる感じか。
アテンションつーか火をつけて回るビジネスが成立してしまったので、それ専門のガベッジ野郎が次から次へと出てくる。
こうした〈叩かれてきたもの〉の歴史的変遷をたどったのが、能川元一さんとの共著『憎悪の広告』なんですよね。ターゲットとされたものへの攻撃の執拗さと定着度合い、その反面にあるターゲットの移ろいやすさも含めて、クソい右派論壇誌の広告から可視化していくという企画でした。
関西人の好きな損得勘定からしても、直接行政サービスを供する県職員の生命と財産を脅かす選択を今回したのだから愚か者としか言いようがないのよね。
https://x.com/hasu0107/status/1857411352123552015
「戦争は終わらせるのが難しい」って得意気に語るのがいるけど、始めるのを辞めさせるのが一番難しいよ。
「終わらせる」という余地は相当恵まれてることをわかれ。
斎藤支持者の特徴のひとつに、批判者に対して「アンチ」ってワード頻繁に使っていて、推し活文化の影響みられる。
政治分野での「反」は言葉的に強すぎるということか。
旧さを感じるかな。
兵庫の斎藤のアレ見てると、敵対的メディア認知というのがバカにならないほど影響力を持っているのではと最近感じている。
「マスゴミ」叩きというのは実はすでに半世紀以上前からあるんだけど、大阪文化圏にある判官贔屓的情緒、反中央反東京な感情と結びついて、大阪周辺の異様な政治状況になっているのだと思う。
共産不振とはいえ、2012より30万減った程度なので、人口自然減に比例してるのではと思う。2010,2012は350万,370万。2014には600万票、その3年後の2017は440万票なので、もともとブレがかなりあると言える。
今回共産票がもっとれいわに流れるかと思っていたけど、そういうわけでもなさそう。どちらかと言えば公明票がれいわに流れたのでは。115万減らしてるのは外れ値すぎる。
https://shiminrengo.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/tokuhyou_suii.pdf
能川氏亡くなっていたのか。
歴史修正主義者と闘っていたから、歴史家と思ってる人もいたんじゃないか。
自分はついった離れたけど、近年はトランスヘイターにも攻撃されていたな。
https://x.com/mk130511/status/1852703191760351526
こういうのとか、ゲスいね。
https://x.com/nybct/status/1826365420347294015
そこそこ歳がいった在外邦人のネトウヨ率はまじで異常。
日本情報恋しくてYahooJapanやSNSから流れてくるウヨ記事が入り口になって現地でウヨコミュ形成するの。
ペロッ
こ、これは・・・きとくけんえき!!