かげよめ @shadowhands@fedibird.com

嘘が血のように流れる仕事をしていて、どれが本物の自分なのかが薄まっていく
けれどそれでいい
誰かをあらわすことが本懐で
誰でもないことが真実

つらくなければかなしくもない
一番生きてる心地がする

誰かに隷属して窮屈に生きるより
己の心の声に従って生きたい

鳥の通知で
「フォロワーの多い人にフォローされました」みたいなのがきたんだけどきもくない？

あのね、誰もセクハラとかパワハラに違和感持たないんですよ。
お金の流れがおかしいことにも、誰という顔色をうかがっているのかわからない、気づいていないことにも。
本当は何を人々が求めているのかも。
個々の求めるものがあれこれと細かく分散しているにも関わらず、
「一本化」をしたがるんだよ。
とにかく「同じ」価値観に無理矢理寄せたがるし、それに疑問を持たない。
老若男女問わない。
みんな、価値観に染まってる。染まってく。飲まれてく。

人に対して「いいな～」って思わなくなった。

すごく理由は簡単で、
「見た目ほどうまくいってない」から。

その人にしかわからない苦労、その人にしかわからない嫌さ、って、どんなことにもある。

それでもほしいなら、そちらへ向かえばいいだけで。

わたしがこの人好きだなーっておもう人、大体ご家族とか親御さんのいうこととかよくきいてるイメージある。
(度合いは様々だけど)

えらいなっておもったし、自分は完全に荒武者だった、すまん親。
でもおかげさまでいい感じに生きてる。
(「早く帰ってきなさい」に対して、「仕事するようになったらこんなの当たり前になるんだから慣れてくれ」って逆説得した高校時代(結局中退)。高度経済成長期のおっさんか)